阪神タイガースが小学校で野球授業を実施、269名の児童が参加

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阪神タイガースが実施している「ゲストティーチャー活動」についての最新情報をお届けします。6月には、兵庫県内の3つの小学校で合計269名の児童に対して楽しい野球の授業が行われました。この活動は、将来の野球ファンを育てるだけでなく、子供たちにスポーツの楽しさを教える素晴らしい機会です。

「ゲストティーチャー活動」では、タイガースのアカデミーコーチが小学校に訪問して、特別な体育授業を行います。6月には、芦屋市立宮川小学校、宝塚市立長尾台小学校、そして伊丹市立荻野小学校を訪れました。最初の訪問では、4年生の105人が参加し、次に5年生の61人、最後に3年生の103人が野球に親しむ授業を楽しみました。

6月訪問実績

訪問日小学校名学年人数
6月6日(金)芦屋市立宮川小学校4年生105人
6月16日(水)宝塚市立長尾台小学校5年生61人
6月20日(金)伊丹市立荻野小学校3年生103人

今後も阪神タイガースは、西宮市、尼崎市、宝塚市、伊丹市、芦屋市の小学校を対象に「ゲストティーチャー」としての訪問を希望する学校を募集中です。この活動を通じて、子供たちに野球の楽しさを感じてもらうとともに、教師たちには授業の進め方を学んでもらいます。皆さんの学校でも体験してみませんか?

ゲストティーチャーの詳細はこちら

阪神タイガースは、今後も野球の魅力を広めるために「ゲストティーチャー活動」を続けていきます。スポーツはみんなをつなげる力があり、これからの活動にも期待しましょう。

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