須田亜香里が始球式で見事なノーバウンド投球、ファンへの熱い思いも語る

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元SKE48のタレント、須田亜香里(33)が、7月12日の中日対広島戦(バンテリン)で始球式を務め、見事なノーバウンド投球を成功させた

この日は「和食麺処サガミ創業50周年感謝DAY」として、サガミの公式アンバサダーを務める須田が特別に背番号「333」のユニフォームを着て登場

ノーバウンド投球とは、投球が地面にバウンドせずにキャッチャーのもとへ直接届く投球を指し、野球における技術の一つだ

須田が始球式を務めるのは、2018年のオリックス戦(ナゴヤドーム)と今年5月のヤクルト戦(豊橋)に続いて3度目であり、過去の投球内容に満足できなかった彼女は、今回の成功に大きな喜びを表現した

「初めてノーバウンドで投げることができてうれしかったです

3度目の正直ですね」と笑顔で語った

須田にとって名古屋のプロ野球チーム、中日ドラゴンズは特別な存在であり、子供の頃からのファンであった

特に、ピンクのリストバンドがトレードマークの井上一樹監督(53)への憧れは格別で、オフに開催されたドラゴンズのイベントで現役時代に握手した思い出がある

須田は「永遠に憧れのヒーローです」と、井上監督への熱い思いを述べた

さらに、須田は「井上監督がポジティブにチームを引っ張ってくださっているのがファンにも伝わってきます

このまま優勝ができるところまで引っ張ってもらいたいです」と、ドラゴンズの今後に対しても熱いエールを送った

須田亜香里の始球式は、彼女のこれまでの挑戦の集大成を象徴するものでした。ファンへの感謝や、憧れの井上監督への心境など、彼女の人柄が伝わる素晴らしい瞬間でした。プロ野球界に多くの影響を与える彼女の姿には、観客も感動したことでしょう。
キーワード解説

  • ノーバウンド投球とは?投球が地面にバウンドせずにキャッチャーの元に届く投球のことです。特に始球式では、観客に良い印象を与えるために目指されます。
  • 始球式とは?プロ野球の試合開始前に行われる特別なイベントで、有名人やゲストが投球を行います。訪れるファンにとって、見どころの一つです。

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