皆さん、福岡ソフトバンクホークスが新たな地域と連携を結びました!直方市との「スポーツ交流協定」が結ばれ、地域活性化と青少年の育成に向けた取り組みが始まります。
2025年7月16日、水曜日にみずほPayPayドームで、福岡ソフトバンクホークスと直方市の間でスポーツを通じた地域の発展や青少年の健全育成を目指した「スポーツ交流協定」の調印式が行われました。この式には、直方市の大塚進弘市長とホークスの太田宏昭代表取締役専務COOが出席しました。
この協定は、ホークスと自治体との間でのスポーツ交流協定としては4つ目で、筑豊地方では初めての試みとなります。直方市は歴史ある町で、春には美しい桜並木や菜の花畑が多くの人々を迎えています。
調印式で大塚市長は、「ホークスとの連携を通じて市民の健康促進やスポーツ振興に期待したい」と述べ、太田専務も「元選手の指導を通じて、将来このみずほPayPayドームで活躍する選手が出てくることに期待したい」と協定に対する期待を語りました。
調印式の後、大塚市長から直方市の名産品「成金饅頭」が球団に贈呈され、選手会長の周東佑京選手が代表して受け取る場面も見られました。
今後、ホークスジュニアアカデミーによる野球教室や市民とのスポーツイベントなどが計画され、地域と球団が一体となって多様な取り組みを行うことが期待されています。
この協定がどのように地域に影響を与え、スポーツ文化が育まれていくのか、今後の動向に注目です!


