ヤクルト、今季80戦目の巨人戦スタメンを発表

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プロ野球のヤクルトは17日、今季80戦目となる巨人戦のスタメンを発表しました

この試合にあたるヤクルトは、両リーグ最速で50敗に達し、戦績は24勝50敗5分け

これにより今季ワーストタイの借金26を抱えています

現在の順位は5位で、中日の10.5ゲーム差、また3位のDeNAとは12ゲーム差となっています

ヤクルトは昨シーズンの巨人戦でも12勝13敗と負け越しており、現シーズンにおける巨人戦の結果は3勝9敗と厳しい状況が続いています

ヤクルトのスタメン

位置 選手
1 岩田(センター)
2 赤羽(サード)
3 内山(レフト)
4 オスナ(ファースト)
5 山田(セカンド)
6 澤井(ライト)
7 古賀(キャッチャー)
8 伊藤(ショート)
9 吉村(ピッチャー)

吉村貢司郎選手の今季のパフォーマンス

先発投手には吉村貢司郎(27)が登場します

彼は今季13度目の登板で、成績は4勝4敗、防御率3.18です

前回の対DeNA戦では5回6安打3失点(自責3)で負け投手となった苦しい試合でした

巨人戦においては今季4度目の登板で成績は1勝1敗、防御率4.11です

巨人のスタメン

位置 選手
1 丸(ライト)
2 佐々木(センター)
3 吉川(セカンド)
4 坂本(サード)
5 泉口(ショート)
6 荒巻(ファースト)
7 中山(レフト)
8 岸田(キャッチャー)
9 西舘(ピッチャー)
先発投手には西舘勇陽(23)が登板します

彼は今季11度目の登板で、先発は6度目となります

現在の成績は2勝2敗、防御率3.68で、前回の対中日戦では5回4安打2失点(自責2)とまずまずの成績を残しています

ヤクルト戦では今季2試合に救援登板しており、3回無失点で抑えています

今回のヤクルト対巨人戦では、ヤクルトが厳しい状況に置かれている中での戦いとなります。過去の対戦成績も振るわず、ファンにとってはハラハラの試合となるでしょう。しかし、チームには巻き返しの期待もかかります。吉村投手がどれだけ踏ん張れるかがカギとなるでしょう。
キーワード解説

  • スタメンとは?試合に出場する選手のうち、特定のポジションに立つ選手のことを指します。
  • 借金とは?勝ち数が負け数よりも少ない状況を示し、チームがどれだけ勝てていないかを表します。
  • 防御率とは?投手が1試合あたりどれくらいの点数を許したかを示す指標で、数字が低いほど良い成績を意味します。

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