この試合の前に行われた始球式では松井一實・広島市長がノーバウンドで投球し、観客の注目を集めた
試合前の雨模様の中、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島ではフィールドにブルーシートが掛けられたままだった
17時頃には雨が小康状態となり、グラウンドのシートが外されてスタメン発表が行われるなど、徐々に試合の雰囲気が高まった
恒例の始球式に松井市長が駆けつけ、「いつも始球式してない?」と視聴者からの冗談も飛び交うほど、彼は何度もこの役割を果たしている
この日はグラウンドコンディションが悪く、雨でぬかるんでいる中での投球だったが、松井市長が投げたボールは見事にノーバウンドでキャッチャーミットへ飛び込んだ
観客からは歓声が上がり、「雨のなか広島市長の始球式」「松井広島市長の始球式完璧じゃん!」とSNS上で多くの称賛が寄せられた
また、松井市長がマウンドに立った際、雨が再び強くなり、視聴者からは「雨男なのかな!?」「市長投げるタイミングでめっちゃ雨降るやん」「市長ずぶ濡れ」といった反応がみられた
この日の松井市長の始球式は、雨の中でも見事なノーバウンド投球を披露し、観客を楽しませました。また、SNSでもその投球を称賛する声が多く上がり、市長の存在感を改めて印象付ける結果となりました。スポーツと地域の関わり合いを感じられる良い機会でした。
キーワード解説
- 始球式とは?:プロ野球などで試合開始前に行われるイベントで、ゲストや特別なゲストが投球を行うこと。
- ノーバウンド投球とは?:ボールが1度も地面にバウンドせずにキャッチャーのミットに届く投球のこと。特に始球式では選手同様の技術が求められる。

