巨人・西舘投手、7回途中まで粘り強く投球も課題残る展開に

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◇セ・リーグ 巨人2―3ヤクルト(2025年7月17日 神宮)巨人の杉内俊哉投手チーフコーチ(44)は、ヤクルト戦で7回途中2失点の投球を見せた西舘勇陽投手(23)を評価しました

西舘投手は試合中に10安打を許しましたが、持ち前の粘り強さで相手打線を抑え込む場面も見受けられ、「必ずしも状態が良いとは言えませんが、ヒットを打たれながらもよく頑張りましたね」と及第点を与えるコメントを残しています

試合は、巨人が先制点を奪ったところで西舘投手が同点に追いつかれ、その後再度勝ち越しを果たした直後にも追いつかれるという厳しい展開が続きました

杉内コーチは、「点を取ってもらった後に、そこをなんとか踏ん張れる投手にならないといけない」と課題を示し、今後の成長に期待を寄せました

今回の試合では、西舘投手が自身の限界に挑む場面が数多く見られ、ファンとしても期待が高まります。応援する側としては、次回以降のパフォーマンス向上を期待したいですね。
キーワード解説

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