ヤクルト鈴木叶、秋季キャンプで体力強化に励む
鈴木選手は、静岡・常葉大菊川高から入団し、今季6月にはプロ初出場を果たし、2安打2打点の好成績を残した。
しかし、1年間を通じて戦うための体力不足を痛感したため、松山市での初の秋季キャンプでは、全ての体力を強化することを目指している。
特に「振る力」と「基礎体力」の向上に重点を置いているようで、7日には1500スイング以上を行い、その過酷さを「きついっす」と表現しながらも充実感を感じている様子が伝わってくる。
鈴木選手の努力が今後のシーズンにどう影響を与えるのか、ファンの期待が高まる。
彼の成長が、チームにとっても大きなプラスになることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/90c933a5ff3b42b4636ba950542453e6bc37e83b
ヤクルトの鈴木叶選手が秋季キャンプで1日1500振りを超える練習を行い、全ての体力を強化したいという意欲を示したことに対し、ファンからのコメントが多く寄せられました。
コメントの中では、鈴木選手の努力を称賛する声が多く、彼の成長を期待する内容が目立ちました。
特に、雨続きのフェニックスでの練習を観たファンは、バッティングやキャッチング、走塁練習に一心不乱に取り組む姿を見て感心していました。
また、鈴木選手が18歳であることから、失敗も成功も経験しながら成長していく姿を応援する声も多かったです。
さらに、他の捕手の故障により、鈴木選手の重要性が増していることも指摘されていました。
彼のスター性や将来性を評価するコメントもあり、特に基礎体力不足を認識し、秋季キャンプで鍛えることが期待されていました。
ファンは鈴木選手が数年後に正捕手争いをしている姿を楽しみにしている様子で、彼の素質が古田選手を超える可能性があるとの期待も寄せられていました。
このように、鈴木選手に対する期待と応援の声が多く、彼の成長を見守るファンの姿勢が印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
フェニックスでは雨続きで試合はほとんど観られなかったが、屋内で練習してるのをたっぷり観ることができた。
鈴木も春先にファームでいきなりサヨナラ打ったりSB戦でマルチ打ったし、キリッとした表情もスター性がある。
途中から全く打てなくなったね。
この子は慢心さえ無ければ凄くなりそう!
素質は古田を超える可能性まである逸材です。