西武・J.D.デービスが1軍合流、初打席での健闘を見せる

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◇パ・リーグ 西武―ソフトバンク(2025年7月19日 ベルーナD) 西武ライオンズの新助っ人、J.D.デービス内野手が19日、1軍に合流し、そのまま出場選手登録され、ソフトバンク戦において「5番・DH」でスタメン出場を果たしました

初打席の挑戦

この日の試合では、対戦相手のソフトバンクの先発ピッチャー、モイネロは非常に投球技術の高い選手であり、特に直球が150キロ近く出る投手として知られています

デービス選手はこのような難敵に対して「いい投手と対戦できると逆に燃える

楽しみにしている」と意気込みを見せていました

来日初打席の結果

試合の2回、デービス選手は先頭打者として迎えた初打席で、モイネロの初球に対して149キロの直球を強振しました

しかし、痛烈な打球は中堅・周東選手に好捕され、初安打には繋がりませんでした

この場面では、本拠地がため息に包まれる一幕もありました

フリー打撃と守備練習の様子

試合前のフリー打撃では、デービス選手は逆方向に打球を飛ばし、特に中堅方向への打球が目立ち、合計で3本の柵越えを記録しました

彼は「逆方向の打球はいいサイン

調子がいい時はライナーがセンターやライト前に行くんだ」と語り、好調をアピールしました

さらに、三塁の守備練習においては、軽快な動きを見せ、今後の活躍が期待されています

ファンの期待
デービス選手は、メジャーリーグで通算72本塁打を誇る実力派選手であり、ナインの前での挨拶では chaleureusement applaudi(声援で迎え入れられる)され、ファンやチームメイトの期待が感じられました

彼の今後のパフォーマンスに、関心が高まる中、次回の試合にも注目が集まります

J.D.デービス選手が西武に合流し、初打席に挑む姿は、多くのファンの期待の表れです。今後、彼がチームに与える影響や活躍が非常に楽しみです。
キーワード解説

  • デービスとは? J.D.デービスは、メジャーリーグで通算72本塁打を記録した実力派内野手で、今季から西武ライオンズに加入しました。
  • モイネロとは? モイネロは、ソフトバンクの先発ピッチャーであり、150キロ近くのスピードボールを投げることで知られています。

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