巨人・井上投手、阪神戦での勝利を目指す!球宴前最後の登板に挑む

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巨人の井上温大投手が、7月21日の阪神戦(東京ドーム)で先発登板し、4勝目を目指します

この試合はオールスター前の最後のゲームであり、勝利が期待されています

井上投手は、登板前日の20日に本拠地でキャッチボールやダッシュを行い、最終調整を行いました

井上投手は「勝たないといけない相手ですし、前半戦最後なので、ここで勝って次の後半戦に向けてもいい形で入れるように締めくくりたい」との意気込みを示しました

今週は雨天中止の影響で登板がなく、9日の中日戦(福島)以来、中11日での出番になります

阪神戦では、今季すでに3試合に先発しており1勝1敗、防御率は2.25と好調を維持しています

井上投手は「いいイメージで勝負できると思います

森下さんと佐藤輝明さんにジャイアンツはすごく打たれているので、その2人をどれだけ抑えられるか」と警戒感を強めています

開幕から14試合に先発し、3勝6敗と負けが先行しているものの、直近2試合は無失点を継続しており、状態は上向きです

「勝負どころでの投げきる球、大胆にストライクを取る場面、頭で整理して投げ分けていきたい」と意気込みを語りました

井上温大投手の意気込みを聞くと、今後のパフォーマンスがますます楽しみになります。特に阪神戦は巨人にとって重要な一戦です。良い形で後半戦に入るためにも、彼の登板がどうなるか注目です。
キーワード解説

  • 先発とは?:試合において初めにマウンドに上がる投手のことを指します。先発投手は試合の流れを左右する重要な役割を担います。
  • 防御率とは?:投手が与えた自責点を投球回数で割り出し、9回あたりに換算した数字のことです。防御率が低いほど、投手が相手に得点を与えない能力が高いとされます。

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