2025年オールスターゲーム、パ・リーグの4番に日本ハムのフランミル・レイエスが選出

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2025年7月23日、京セラドーム大阪で開催されるマイナビオールスターゲームにおいて、パ・リーグの4番打者が日本ハムファイターズのフランミル・レイエス外野手に決定した

選出は、ソフトバンクの小久保裕紀監督が指揮する全パの打順決定方法において、「ガラポンくじ引き」を採用したことによるもので、ユニークな方法が話題を呼んでいる

この「ガラポンくじ引き」とは、くじを引くことで順番を決める方式であり、昨今のスポーツイベントでも面白いアイディアとして活用されている

今回、最後から2番目のくじを引いたレイエス選手は、4番の位置を手に入れたことに驚きを隠せない様子を見せた

「4番か下位打線しか残ってなくて4番を引いた

藤原が1番に引いたのがすごいよね

」と、ロッテの藤原選手が1番を引いたことに対しても感心を寄せていた

フランミル・レイエス選手について

レイエス選手は、2023年のシーズン中に日本ハムへ加入し、その力強い打撃と守備力でチームの重要な戦力として活躍している

特に彼の「ホームランバッター」としてのクオリティは球界でも高く評価されており、オールスターゲームでのパフォーマンスが期待される

2025年のオールスターゲームで採用された「ガラポンくじ引き」は、バッティングオーダーを決める斬新なアイデアで、選手たちの運試しを楽しむイベントとなっている。このような新しい試みは、ファンの間で話題になり、プロ野球の魅力をさらに引き出す要因となるだろう。
キーワード解説

  • オールスターゲームとは?
  • ガラポンくじ引きとは?
  • ホームランバッターとは?

SNSでもご購読できます。