DeNA・牧秀悟が初のホームランダービー制覇、全セの歓喜を呼ぶ

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◇24日 マイナビオールスターゲーム2025 第2戦 全セ―全パ(横浜スタジアム)横浜スタジアムにて行われた「マイナビオールスターゲーム2025」の合間に行われたホームランダービーで、横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手が見事に初優勝を果たしました

牧選手はこれで球団史上3人目となる5年連続の2桁本塁打達成として、10号ソロも記録しました

ダービーを制した牧選手の勝ち上がり

ホームランダービーの決勝戦に向けて、牧選手は広島・矢野選手を打撃投手に迎え、準々決勝で日本ハム・レイエス選手に対し、4本対2本の差で勝利

準決勝では、抜群の打撃センスを見せつけて5連続本塁打を放ち、日本ハム・万波選手を7-6で破り、決勝へと進出しました

決勝の激闘

決勝戦では、先に試合を進めた清宮選手が6本のホームランを放ち、牧選手にプレッシャーをかけました

牧選手は残り35秒の時点で4本と劣勢でしたが、そこから怒涛の追い込みを見せ、左翼席への3連発を決めて7-6で勝利しました

喜びを爆発させ、ファンの盛大な声援に応える姿は印象的でした

自信を持って次戦へ

恵まれた環境の浜スタで自身初の栄冠を手にした牧選手は、「優勝を狙っていたので嬉しい

次はMVPを狙いたい」と語りました

将来の可能性が期待される牧選手の活躍から目が離せません

ホームランダービーでの牧選手の活躍は、多くのファンを魅了しました。特に、決勝での逆転劇は、緊張感を持続させながら盛り上がりを見せました。牧選手の気持ちや達成感を表情から感じ取れたことは、彼が将来的にトップ選手になる可能性を感じさせます。
キーワード解説

  • ホームランダービーとは?
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