中日ドラゴンズの新外国人・マイケル・チェイビスが実戦初出場、期待の声高まる

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7月26日、ナゴヤドームにて行われたウエスタン・リーグの試合で、中日ドラゴンズの新外国人選手、マイケル・チェイビス内野手(29)が「3番・指名打者」として来日初の実戦に参加しました

チェイビスは2打席で無安打に終わりましたが、「1カ月ぶりだったが、感覚は悪くなかった」と話し、今後の活躍に期待を寄せています

この日、チェイビスはソフトバンクの先発左腕前田純から初打席に臨み、2球目に内角の直球を捉えた大ファウルを放ち、観客を驚かせました

しかし、4球目の低めチェンジアップに空振り三振

第2打席では3ボール1ストライクから、内角低めの球を左中間に飛ばしましたが、結果は左飛に終わりました

試合後のインタビュー

試合後、チェイビスは「最高でしたね

実戦は1カ月ぶりでしたが、ボールもよく見え、打席での感覚も悪くなかったです」と話しました

彼は特に変化球のスピードや動きに新鮮さを感じており、「アメリカでは見たことない球」とも語りました

また、ファンからの温かいサポートに感謝し、「拍手で迎えてもらえて、本当にウェルカムな雰囲気だ」と述べており、新たな環境に順応する意欲を見せました

今後は、27日のソフトバンク戦でも指名打者として3打席に立つ予定で、29日からの2軍阪神との3連戦では守備にも就く見込みです

チェイビスは「今は夢がかなった

また野球ができることがすごく嬉しい」と、さらなる活躍を期待させるコメントを残しました

中日ドラゴンズの新外国人選手、マイケル・チェイビスが実戦初出場を果たし、ファンから期待を寄せられています。初打席での大ファウルや、変化球の適応についてのコメントなど、今後の成長に期待が高まります。
キーワード解説

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