チームを長年支え続けている源田壮亮内野手(32)の存在が注目されているが、彼の今シーズンの成績は思わしくない
源田選手はプロ8年目を迎え、昨シーズンは91敗を記録しながらも全試合に出場、チームトップの打率.264をマークし、守備力の証としてリーグ最多タイの7年連続ゴールデングラブ賞を受賞した
今シーズンは5年契約の3年目に入り、推定年俸3億円という高額な契約を結んでいるが、ここまで68試合に出場し、打率は.220、本塁打なし、13打点と成績は年俸に見合ったものではない
さらに、源田選手に関する不倫の報道もあり、これが彼のイメージを損なう要因となっている
球団は彼を将来の監督候補として育てる計画を立て、特別待遇をしていたが、最近の彼の行動に疑問の声が上がっている
実際、遅刻が複数回発覚し、監督も大目に見ているものの、他の選手には厳しい処分が下されている
これにより、若手選手からの信頼が薄れつつあるとのこと
さらに、源田選手が北海道遠征時に外で飲み明かしている様子が目撃されており、これがファンや球団内での不満を巻き起こしている
もし彼がチーム内で孤立するようなことがあれば、新生西武ライオンズにとって大きなダメージとなる可能性がある
西武・源田選手の成績不振が続く中、素行問題も浮上しています。彼がベテラン選手であるため、監督が甘くなっているとも報じられており、若手選手からの信頼が失われる懸念があります。今後のチームへの影響が気掛かりです。
キーワード解説
- 打率とは?:野球において、選手の打撃成功率を示す指標で、安打数を打数で割ったものを指します。
- ゴールデングラブ賞とは?:守備における優秀な選手を表彰する賞で、各ポジションごとに選出されます。
- 遅刻とは?:予定された時間に間に合わないこと。チームスポーツにおいては、特にチームワークに影響を及ぼす重要な問題とされます。

