西武の新助っ人、J.D.デービスが来日初打点を記録

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◆パ・リーグ オリックス―西武(30日・京セラD) 西武の新助っ人、J.D.デービス内野手が30日、待望の来日初打点をマークした

「6番・三塁」で7試合連続の先発出場

1点を返しなおも2死一塁で迎えた第3打席、「甘く入ってきた球を強くはじき返すことができた」と相手先発・宮城の直球を右中間へはじき返す適時二塁打を記録した

この一打により、デービスは来日初の長打および初打点を獲得した

デービスは米大リーグ通算72本塁打を放った経験を持つ右投げ右打ちの内野手で、豊富な打撃力が期待されている

来日後は3軍戦に2試合出場し、7月19日・ソフトバンク戦から1軍に合流したが、これまでの試合では思うような結果を残せていなかった

今回の適時二塁打は、この新たな環境における一歩となる重要な瞬間であった

今回のデービス選手の来日初打点は、彼のキャリアにおいて非常に重要な意味を持つ瞬間です。米大リーグでの経験を武器に、日本プロ野球でも期待されている新助っ人ですから、これからさらに成長を見せてくれることを期待したいです。チームにとっても、彼の活躍は大きな励みになることでしょう。
キーワード解説

  • 適時二塁打とは?試合中、打者が球を打ち、ランナーが本塁を狙って走る際に塁に進むことができる安打のことを指します。
  • 三塁手とは?野球のポジションの一つで、内野の左側に位置し、主にサードベースを守ります。

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