ソフトバンク・近藤健介が2打席連発、8月絶好調の活躍を見せる

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◆ロッテ6―3ソフトバンク(5日、ZOZOマリン) 福岡ソフトバンクホークスの近藤健介外野手が、8月5日の試合で impressiveなパフォーマンスを見せた

試合中、2打席連続ホームランを記録し、これまでの活躍にさらに花を添えた

近藤はこの試合で2安打3打点の成績を残す

試合のハイライト

試合は6回に近藤がロッテの先発投手、種市篤暉から逆方向に6号ソロを放つことで始まった

当初ロッテが5点リードしていた中、8回には試合の流れを変えるべく、初球から150キロの直球に反応し、再びスタンドにボールを放り込んだ

この2打席連続ホームランは、近藤にとって日本ハム戦に続き2回目となる

近藤選手の心境

試合後、近藤は「打撃練習からもいい感じで来ている

特に逆方向を意識したわけではなく、自然に飛んでいった感覚だった」とコメント

この言葉からも彼の自信と好調を窺い知ることができる

8月の成績

8月の成績は圧巻で、近藤は1日に行われた楽天戦でも本塁打を放ち、現在までに4試合連続でホームランを打っている

打率は12打数7安打で、出塁率は7割3分7厘という信じられない数字を記録し、まさに「確変モード」に入っている

守備復帰の期待も
5日の試合前にはシートノックにも参加し、守備復帰が近いことも明らかになった

「守備の準備もしていきます」と近藤は力強く語り、今後の試合での活躍が期待される

さらに、ソフトバンクの倉野投手コーチは現在のチーム状況について危機感を示し、「余裕はないです」と語った

特に先発投手陣の安定した成績が求められている

今回の近藤選手の活躍は、チームにとって非常に重要な意味を持つ。彼のホームランによって試合の流れが変わる可能性が高まり、周囲の選手たちにも良い影響を与えるだろう。今後の成績がさらに楽しみである。
キーワード解説

  • 確変モードとは? 選手が短期間で突然パフォーマンスが向上する現象を指します。
  • ホームランとは? バッターが打ったボールがフェンスを超え、ランナーが得点する得点方法の一つです。
  • 出塁率とは? バッターが出塁する確率を示す指標で、ヒットやフォアボール、エラーによって出塁した回数を打席数で割ったものです。

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