ロッテ・石川柊太、今季ワーストの8失点で先発降板

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◆パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク(6日・ZOZOマリン) ロッテ・石川柊太投手が先発登板し、5回95球を投げるも12安打を浴び、今季ワーストタイの8失点で降板した

これにより、5勝目を逃す結果となった

初回と2回は毎回走者を出すも無失点で切り抜けた石川だが、3回1死から周東選手に中前安打、続けてダウンズ選手に死球を与え、一、二塁のピンチを迎える

ここで近藤選手に左中間へ2点二塁打を打たれ、先制点を献上した

4回には柳町選手の中前安打などで2死二塁のピンチとなり、野村選手に左前に適時打を許して3点目を失った

5回には牧原大選手に2ランホームラン、さらに野村選手に3ランホームランを打たれ、この回8失点目を記録

石川は7月9日の日本ハム戦以来、今季2度目の8失点となり、この回を最後に沢田投手と交代した

今回の試合でロッテの石川投手が8失点したことは、特に重要な出来事です。先発投手が安定した投球を続けられないと、チーム全体の士気にも影響が出ます。今後の登板での反発力が期待されます。
キーワード解説

  • 先発:先発とは、試合の開始時に投手としてマウンドに上がる選手のことをいいます。先発投手は試合の展開に大きな影響を与える役割があります。
  • 安打:安打とは、野球において打者が守備側の選手によってアウトにされないで、塁に出ることができた打球のことを指します。安打にはヒットをはじめ、二塁打や三塁打、ホームランなどがあります。
  • 失点:失点とは、守備時に相手チームに点を入れられることを指します。投手はできるだけ失点を避けることが求められ、失点が多いと試合結果に悪影響を及ぼします。
  • ホームラン:ホームランとは、打者がボールを打って外野のフェンスを越え、一気に本塁まで回ることができることを言います。ホームランは得点を効率よく獲得できるため、試合において非常に重要なプレーです。

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