これにより、今季の貯金は最多の24となった
ソフトバンクの先発、松本晴は5回を投球し、1失点（自責点0）という成績を収め、今季5勝目を挙げた
特に注目すべきは、5回裏のピンチを救った柳町達の好捕だ
2死満塁の状況で、ネフタリ・ソトのライナー性の打球に対して猛然とチャージし、グラブを使って見事に捕球
このプレーにより、試合の流れが変わったといえる
試合後、ソフトバンクの小久保裕紀監督は、柳町の好捕を称賛し、「（柳町）達のあのプレーがなければ、昨日の周東しかり、試合が一方的になっていた可能性がある」と語った
周東佑京も、前日の試合で同様に満塁のピンチを防ぐ好捕を見せており、これらの守備が試合の結果に大きく寄与した
ソフトバンクはこのままの勢いを維持し、さらなる勝利を狙いたいところだ
この記事はソフトバンクの逆転勝ちを取り上げており、特に柳町達の守備が試合の流れを変えた点が興味深い。監督の評価からも、チームの守備力が勝利に大きく貢献したことがわかる。今後の試合でも、このような重要なプレーが期待される。
キーワード解説
- 逆転勝ちとは？ チームが試合の途中で劣勢を覆し、最終的に勝利することを指します。
- 満塁とは？ 野球において、1塁、2塁、3塁のすべての塁に走者がいる状態のことです。
- 自責点とは？ 投手が失点を与えた原因が自分の投球によるものである場合、その失点のことを自責点と呼びます。
