阪神・佐藤輝明選手、両リーグ最速30号本塁打へ王手

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阪神タイガースの主砲、佐藤輝明選手が、8月7日に行われた中日ドラゴンズ戦で今季29号本塁打を放ち、両リーグ最速の30本塁打達成に王手をかけました

本日の8日には京セラドームで東京ヤクルトスワローズとの対戦が控えており、2試合連続での本塁打を狙う意気込みです

阪神の選手が両リーグ最速の30号本塁打に到達するのは、2010年のブラゼル以来15年ぶりで、日本選手に限っては1982年の掛布雅之選手以来43年ぶりの快挙となります

このように、30本塁打はプロ野球選手にとって大きな目標の一つであり、ファンからの注目も非常に高いと言えるでしょう

また、ヤクルトは今季チームとして最多の23本塁打を記録しており、佐藤選手にとってはお得意様となっています

過去の対戦成績では、先発の高梨選手に対して26打数8安打、打率・308を記録しており、本塁打も2本放っているなど良好な相性を示しています

なお、高校野球の開催により、阪神は甲子園での試合が月末の29日まで行われないため、この試合は今月初の関西でのホームゲームとなります

佐藤選手が今日は豪快な本塁打を打ち、優勝へのマジックを減らすことができるのか、大きな注目が寄せられています

阪神の主砲・佐藤輝明選手が30号本塁打に王手をかけ、プロ野球ファンの注目が集まっています。高校野球の影響で甲子園の試合が行われないため、京セラドームでの試合が特に重要とされています。
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