オイシックス、今季の主催試合来場者数が昨年を上回る

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オイシックスは21日、イースタン・リーグの巨人戦(ハードオフ新潟)を終え、主催試合の来場者数が昨シーズンの最終来場者数を超えたことを発表しました

昨季の主催試合(64試合)での入場者数総計は7万9825人でしたが、今季では6月21日の巨人戦で球団史上最多の6157人を記録し、50試合消化時点での合計は8万469人となっています

来季への期待と現状分析

今季の主催試合は残り14試合となり、池田拓史球団社長は「サポーターの皆さまの温かいご声援に心より感謝申し上げます

残りのホームゲームで1試合でも多く勝利できるよう、そして皆さまにさらに楽しんでいただけるイベントを実施できるよう努めて参ります」とコメントしました

イースタン・リーグ新規参加の背景

オイシックスは昨季からイースタン・リーグに新規参加したばかりで、昨季は結果として借金38で最下位(8位)に終わりましたが、今季は35勝59敗で現在7位(21日現在)となっています

来季からは2軍が1リーグ3グループ制に再編され、オイシックスは楽天、日本ハム、ロッテ、ヤクルトとともに東地区に所属することになります

オイシックスが主催試合の来場者数を昨年よりも増加させたことは、ファンの応援が実を結んでいる証拠です。また、球団が意欲的にイベントを用意し、ファンとの交流を深めようとしている点も評価されるべきかもしれません。来季に向けた展望も明るいものとなりそうです。
キーワード解説

  • イースタン・リーグとは?:イースタン・リーグは、日本のプロ野球における2軍のリーグで、主に若手選手やベテラン選手の実戦経験を積む場として適しています。
  • 主催試合とは?:主催試合は、特定の球団が開催する試合で、観客を招き入れて試合を行います。通常、地元のファンに向けたイベントなども行われます。
  • 来場者数とは?:来場者数は、特定のイベントや試合に参加した観客の数を表します。この数字は、人気や集客力を示す重要な指標です。

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