中日は、今季5度目の3連勝が止まり、現在50勝61敗2分で借金11という厳しい状況にいる
チームは5位で、3位のDeNAとのゲーム差は3.5、4位の広島とは0.5ゲーム差、最下位のヤクルトとは6ゲーム差となっている
チーム打率はリーグ最下位の.228で、打撃陣は深刻な不振に陥っている
24日の広島戦では4回の悪送球を起点に、先発投手の金丸が崩れ、5点を失った
金丸はこの試合で自己最短の5回を投げ、6安打5失点(自責0)で5敗目を喫した
昨季のヤクルト戦では勝ち越していた中日だが、今年は昨日時点で11勝14敗と、ヤクルトに対して負け越している
スタメンは以下の通り:
| 打順 | 選手名 | ポジション |
|---|---|---|
| 1 | 岡林 | センター |
| 2 | 田中 | セカンド |
| 3 | 上林 | ライト |
| 4 | 細川 | レフト |
| 5 | ボスラー | ファースト |
| 6 | 山本 | ショート |
| 7 | チェイビス | サード |
| 8 | 石伊 | キャッチャー |
| 9 | マラー | ピッチャー |
前回の阪神戦では5回を投げて7安打3失点(自責1)で勝ち負けがつかなかった
ヤクルト戦では今季2度目の登板で、前回は無失点の好投を見せていた
一方、ヤクルトの先発は小川泰弘(35)で、今季は10度目の登板を迎え、3勝4敗、防御率4.22をマークしている
前回の登板で無失点のピッチングを見せており、中日戦では1勝2敗、防御率5.17と課題を抱えている
中日ドラゴンズは今季、チーム状況が厳しい中であっても、選手の力を信じて戦っています。ヤクルト戦において、元気を与える必要があり、ファンの期待に応えるためにも、まずは勝利を掴みたいところです。
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