DeNA育成2位吉岡選手が青星寮に入寮、名産「大野海苔」を手土産に

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横浜DeNAベイスターズが育成ドラフトで指名した吉岡暖投手(18歳、阿南光)が、1月7日に横須賀市の青星寮に入寮しました

この日は、実家のある徳島から約1時間半かけて空港へ行く途中、名産品の手土産である「大野海苔」を忘れてしまうというハプニングがありましたが、その余裕を持った行動が吉岡選手を助けることになりました

吉岡選手は、忘れ物に気づきすぐに実家に戻り、再度空港へ向かいました

「早めに家を出ていて良かった」と、出発前の準備に感謝の言葉を漏らしました

空港からは一人で移動し、東京の乗り換えで少し迷いながらも、予定より遅れながらも無事に青星寮に到着しました

名産の「大野海苔」とは

吉岡選手が持参した手土産の「大野海苔」は、特に徳島県で非常に有名な海苔の一種です

駿河湾の海苔を用いたこの商品は、風味が豊かで、一般的な海苔よりも厚みがあり、握り寿司や海苔巻きに最適です

吉岡選手は、「徳島にしかなくておいしいので、食べてほしい」と、その気持ちを込めて手土産を選びました

新たな挑戦と「引き寄せのコツ」

寮には、友人から薦められた「引き寄せのコツ」という本も持参した吉岡選手

この本は、自己啓発のジャンルに属し、自身の望む未来を引き寄せるための方法を教えてくれます

「ケガとかを考えたら、運とかで引き寄せるのもいいかなと思って、もらいました」と、まだ読み始めていないものの、新たな挑戦に対して前向きな姿勢を見せています

吉岡選手の入寮に関する報道は、これからの彼のプロ野球選手としての成長を期待させる内容です。持参した手土産や書籍からも、彼の前向きな姿勢や徳島への誇りが感じられ、しっかりと準備して新たな環境に挑む姿が印象的です。
キーワード解説

  • 「引き寄せのコツ」とは?自己啓発に関する書籍で、自分の望む結果を引き寄せるための方法を学べる内容です。

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