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巨人が2025年版ユニホームとキャップの発売を発表

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東京ドームを本拠地とする読売ジャイアンツは、1月7日に2025年版のユニホーム及びキャップの発売を発表しました

新ユニホームは、プロコレクションとレプリカの2種類が用意され、特に注目されるのは「チャンピオン・エンブレム」の追加です

このエンブレムは、通常のユニホームに加え、JERAセントラル・リーグ優勝チームの証として、選手たちの誇りを表しています

販売スケジュールと商品詳細

新たなユニホームは、ジャイアンツの公式オンラインストアで1月14日から先行販売が開始され、球団公式グッズショップ「GIANTS STORE」では2月1日から販売される予定です

ユニホームにはホーム用とビジター用があり、それぞれ異なるデザインの「チャンピオン・エンブレム」が付いています

チャンピオン・エンブレムについて

チャンピオン・エンブレムは、ホーム用ではオレンジとホワイトのリボンが使用され、ビジター用はブラックとホワイトのデザインです

これにより、複数のデザインを採用するのはリーグ史上初めてとなり、このユニホームの価値をさらに高めています

価格と購入特典

商品名 背番号あり 背番号なし オリジナルネーム
プロコレクションユニホーム 67,500円 62,500円
レプリカユニホーム 19,500円 15,500円 21,500円
通常版レプリカユニホーム 17,000円 13,000円 19,000円
キッズサイズ 13,500円 9,500円 15,500円
また、NEW ERAキャップも豊富なバリエーションで販売される予定です

これらの新商品の購入者には特典も予定されています

今回の巨人の2025年版ユニホームの発表は、ファンにとって大きな楽しみとなるでしょう。チャンピオン・エンブレムの導入や、新たなデザインのバリエーションへの取り組みは、チームの強い意気込みを感じさせます。特に、リーグ初の試みであるデザイン変更は、新しい魅力を引き出しファンにとっても見逃せないポイントとなるでしょう。
ネットの反応

2025年版の巨人ユニフォームが発売されるというニュースに対し、様々なコメントが寄せられています

特に、価格面についての反応が目立ち、多くのファンがユニフォームの高額さに驚きを示しています

例えば、「オーセンティックが去年より2500円値上がりしている」という意見もあり、ファンの中には「巨人のレプリカぺらっぺらなのに高すぎるよ」と、品質に対しての不満も聞かれます

また、ユニフォームにチャンピオン・エンブレムが付いていることに関しては「日本シリーズ制して無いのにチャンピオンエンブレム?」と疑問を呈する声もあり、この点について賛否が分かれています

さらに、過去のデザインに対する懐かしさの声も聞かれます

「昔の阪神のビジターユニホームみたい」という感想や、「古くからのファンとして、去年からのホーム用YGマークはどうしても受け入れられない」といった意見が見受けられ、デザインやフォントの変更に戸惑う声が多いことがわかります

そして、ユニフォームのデザインに関して好きな部分として「個人的にはTOKYOのロゴは好きだな」というコメントもあり、全てのファンが否定的というわけではありません

要するに、巨人のファンは価格設定やデザイン、並びにユニフォームに付加されるエンブレムの意味について強い関心を寄せている様子が伺えます

ネットコメントを一部抜粋

  • もう阪神のユニフォームじゃんか。
  • 去年の阪神が羨ましくなった?
  • 日本シリーズ制して無いのに チャンピオンエンブレム?
  • さすがに値段が高いと思うけど、昔の巨人ファンなら欲しいのだろうね。
  • よく「背ネーム復活待望論」を聞くけど、当方個人的には「胸番号」復活と帽子の「YG」のフォントを元に戻して欲しい!
キーワード解説

  • チャンピオン・エンブレムとは?
  • プロコレクションとは?
  • レプリカユニホームとは?
  • ジャイアンツとは?

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