ロッテ西川がプロ初本塁打!イースタン・リーグで好スタート

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<イースタン・リーグ:オイシックス1-3ロッテ>◇24日◇長岡悠久山 プロ野球のイースタン・リーグにおいて、ロッテのドラフト1位指名選手である西川史礁外野手(22)が、24日のオイシックス戦でプロ初となる本塁打を放ちました

これは、長岡の悠久山球場で行われた試合での出来事です

西川の初本塁打を振り返る

試合は3回に西川選手が打ったソロ本塁打から始まり、彼は「打ったのはスライダーでした

クイックもあるということは聞いていたので、頭にいれつつ、自分のタイミングでしっかりと打つことを意識しました」と明かしました

この発言からは、西川選手が投手の球種を見極めるための準備をしていたことが伺えます

他の選手たちの活躍

さらに、4回には佐藤都志也捕手(27)もソロ本塁打を放ちました

佐藤選手は「打ったのはまっすぐでした

ピッチャーの高野結羽選手が後輩(聖光学院)だったので、負けたくなかったです」とコメントし、自身の成績についても「今日の結果はあくまで今日の結果として切り替え、明日も一生懸命やります」と意気込みを語りました

試合の概要

チーム 得点
オイシックス 1
ロッテ 3
西川選手の初本塁打は、若手選手にとって大きな自信になるはずです。また、彼の意識の高さが伺えるコメントからも、彼の成長が期待されます。佐藤選手も後輩に刺激を受けてプレーしている様子から、チーム全体に良い雰囲気が漂っている印象があります。
キーワード解説

  • プロ初本塁打とは?
  • スライダーとは?
  • クイックとは?
  • 打席とは?

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