佛教大・赤木晴哉投手がプロ志望届を提出

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佛教大学の190センチ、86キロの右腕投手・赤木晴哉(あかぎせいや)選手がプロ野球入りを目指すため、プロ志望届を提出したことが分かった

このニュースは全日本大学野球連盟によって9月2日に発表され、赤木選手とともに筑波大学の堀江晃生外野手も名を連ねている

赤木晴哉選手のプロ志望の背景

堺市出身の赤木選手は、天理高校で同じくプロ入りを果たした日本ハムの達孝太選手と同期である

達選手が高校時代にブレークした影響を受け、自身も卒業後の進路をプロ一本に決めた

赤木選手は、「野球をやってきて(いる人間として)プロはみんなが目指す場所

そういう結果を示すのは、支えてくれた人たちへの恩返しになる」と語っている

赤木選手のプロフィール

名前 赤木晴哉
生年月日 2003年10月5日
出身地 大阪・堺市
身長 190cm
体重 86kg
投打 右投げ右打ち
趣味 サウナ
好きな食べ物 親子丼(登板前日に作る勝負メシ)
目標とする選手 西武の今井達也選手、日本ハムの伊藤大海選手
赤木選手は、小学校時代から活躍を見せ、高倉台ポニーズや美木多イーグルスでプレーした後、三原台中学校で大阪狭山ボーイズに所属

天理高校では3年生の春にメンバーに入り、佛教大学では2年生の秋にベンチ入りを果たした

赤木晴哉選手のプロ入りの意向は多くの支持を集めており、彼の成長を見守ってきたファンにとっても期待が高まるニュースです。若い選手の夢に向かう姿勢は、多くの人に勇気や感動を与えることでしょう。
キーワード解説

  • プロ志望届とは?プロ野球選手を目指す学生が提出する書類で、プロチームに自らの意向を表明するものです。
  • 恩返しとは?自分を支えてくれた人たちに対して感謝の気持ちを示す行動のことを指します。

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