プロ志望届提出者リストが更新、大学と高校からの新たな選手が追加

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全日本大学野球連盟と日本高野連は、2025年9月4日、プロ志望届提出者リストを更新した

大学からは東海大の大塚瑠晏内野手(4年、東海大相模)をはじめとする2名が新たにリストに加わり、合計で4名となった

高校生では、中日などで活躍したドミンゴ・グスマン氏の息子で、幸福の科学学園(栃木)のエミール・セラーノ・プレンサ投手(3年)を含む6名が新たにプロ志望届を提出し、これにより高校の提出者は合計24名に達した

プロ志望届とは、選手がプロ野球ドラフトに参加するために申し出るもので、これにより選手は自身の意向を表明することができる

この仕組みは、将来のプロ選手を目指す若いアスリートたちにとって非常に重要なステップである

新たな選手のプロフィール

選手名 学校名 学年 ポジション
大塚瑠晏 東海大 4年 内野手
エミール・セラーノ・プレンサ 幸福の科学学園 3年 投手
今回のプロ志望届提出者のリスト更新では、注目の新選手が加わりました。特にエミール・セラーノ・プレンサ投手は、有名なプロ選手の息子として期待されており、多くのファンから注目されています。大学からも大塚瑠晏内野手が新たに加わるなど、これからのドラフトに向けた競争が一層激しくなるでしょう。
キーワード解説

  • プロ志望届とは?プロ野球ドラフトに参加するために選手が提出する書類で、選手のプロ入りの意向を示す重要な手続き。
  • 大学野球とは?大学における野球の競技で、全国大会も開催されており、多くの才能がプロ入りを目指す場所でもある。
  • 高野連とは?日本高等学校野球連盟の略称で、全国の高校野球を統括し、大会の運営やルールの規定を行う団体。

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