広島が中日戦で快勝、4年ぶりのカード勝ち越しを達成

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■プロ野球 広島4ー0中日 (13日 マツダスタジアム)広島は中日との最終戦に快勝し、4年ぶりにカード勝ち越しを果たした

これにより、広島の今季成績は57勝68敗5分けとなり、ナイターで戦う3位・DeNAとは4.5ゲーム差となった

試合のハイライト

広島は、今季中日戦で全勝中の髙橋宏投手に対して、3回の攻撃で秋山選手と佐々木選手の連打をきっかけに、中村奨選手が2点タイムリーを放ち先制

その後、6回にはファビアン選手が16号2ランを打ち、8回には小園選手の適時打も加わり、最終的に4-0と試合を締めくくった

投手陣の活躍

先発投手の常広選手は6回を投げ、4安打無失点に抑え2勝目を挙げた

また、7回から登板したハーン選手、8回の岡本選手、9回の鈴木選手も無失点で試合を終え、チームは今季10度目の完封勝利を達成した

選手の成績

選手名 打席数 安打 打率
小園 4 2 .306
ファビアン 4 1 -
常広 - - -
次に向けて
広島は、次の試合に向けてさらに勢いを増し、今後のプレーオフ進出を目指すところである

特に小園選手は首位打者をキープしており、今後の戦いでの活躍が期待される

今回の試合は広島にとって重要な勝利であり、中日は強力な先発投手を擁していたが、広島は見事に打破した。特にチーム全体の連携が光った場面が多く見られ、結果につながったことは今後の試合でも期待がもてる。
キーワード解説

  • 打率とは?:選手の打撃成績を示す指標で、安打数を打数で割って得られる値。高い打率は選手の打撃力を示す。
  • 完封勝利とは?:投手が相手チームに得点を与えずに試合を終えること。チームとしての守備力の高さが求められる。

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