ヤクルト・山田哲人が通算1000得点達成、プロ野球史上49人目に名を刻む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
<ヤクルト-巨人◇18日◇神宮>東京の神宮球場で行われた試合で、ヤクルトの内野手・山田哲人(33)がプロ野球史上49人目となる通算1000得点を達成した

この達成は彼にとっても、記念すべき瞬間であった

山田選手の記録達成の瞬間

試合の2回裏、無死の場面で山田は巨人のピッチャー、森田の高めの直球を捉え、左翼席に飛ばす10号ソロ本塁打を放った

この本塁打は彼にとって、通算1000得点の記念すべき一打と なった

得点を積み重ねてきた彼は、ダイヤモンドを一周した後、チームメイトから贈られる記念ボードに笑顔で応えた

得点に至る道のり

山田選手が初めて得点したのは、プロ入り2年目の2012年4月10日のDeNA戦であった

以来、彼は数々の偉業を達成してきた

特に、2018年にはシーズン130得点をあげ、歴代3位の記録を達成するという驚異的なパフォーマンスを見せた

彼は過去に3度のトリプルスリー(打率.300、30本塁打、30盗塁の達成)を達成しており、長打力と走力を兼ね備えた選手として知られている

希少な記録としての1000得点

通算1000得点の達成者はNPB(日本プロ野球)において非常に希少であり、これまでに56人が2000安打を達成していることに対して、1000得点を記録した選手は49人しかいない

山田の成績は、プロ野球史において特に輝かしいものといえる

山田哲人選手の通算1000得点達成は、彼の素晴らしいキャリアの集大成の一つです。この記録はNPBにおいても特に価値があり、多くのファンに感動を与えました。今後の活躍にも期待が寄せられます。
キーワード解説

  • トリプルスリーとは?
  • NPBとは?
  • 本塁打とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。