アンドレ・ジャクソン投手がアクシデントで緊急降板、DeNAの連勝はストップ

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 「阪神4-0DeNA」(19日、甲子園球場)で行われた試合において、DeNAのアンドレ・ジャクソン投手が四回の守備中に思わぬアクシデントに見舞われ、緊急降板となりました

事の発端は本塁後方にカバーに回った際に転倒し、プレー続行が困難になったことです

これにより、ジャクソンはこの回限りでマウンドを後にせざるを得ませんでした

 試合後の会見で三浦監督は、「下半身に違和感があったので、あそこで代えました」と説明

ジャクソン選手は、この日ここまで三回を無失点で抑え、上々の立ち上がりを見せていただけに、彼の降板はチームにとって大きな痛手となることでしょう

 特に四回は、2死一、二塁の場面から高寺選手に適時打を許し、さらには味方の送球ミスも重なり、結果的にこの回に2失点(自責点1)を喫しました

この試合において、DeNAは連勝が6で止まってしまいましたが、広島が敗れたため、チームのCS(クライマックスシリーズ)進出が4年連続で決定したことは、少なからず明るいニュースと言えるでしょう

 今後、ジャクソン選手の状態が大事に至らず、回復してチームに貢献できることをファンは願っています

今回の事件は、主力選手であるジャクソン投手のアクシデントによりチームが苦境に立たされたものの、CS進出が決まったことにより、希望の光も見えてきました。怪我の発生原因や影響についての検証が待たれます。
キーワード解説

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