阪神・茨木秀俊投手が甲子園初登板に意気込み、好成績を目指す

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 阪神タイガースの茨木秀俊投手(21)は、9月25日に甲子園での初登板に向けて強い意欲を示しました

「やっぱり投げたいですし、いい結果を出せるようにやるだけだと思います」と、心境を語りました

茨木投手は、9月26日から中日ドラゴンズとの3連戦で本拠地デビューを果たす予定です

 高卒3年目の右腕は、9月21日に行われた東京ヤクルトスワローズ戦(神宮)で中継ぎとしてプロ初登板を果たしました

試合は雨で一時中断するなど厳しい条件下でしたが、そんな中でも2回無失点という結果を出し、力投を見せました

「ちょっと硬くなって、無駄な四球を出してしまった」と自己反省も忘れませんでした

茨木投手は、「逃げずに強気で攻める

(ストライク)ゾーンで勝負できれば、いい結果につながると思う」と、今後の戦いに向けて士気を高めています

 甲子園での全体練習中には、「慣れてきた感じはあります」とリラックスした様子を見せ、期待の若い虎が聖地でさらなる輝きを放つことに期待が寄せられています

阪神タイガースの茨木秀俊投手が甲子園での初登板を控え、自身の目標を明確に語る姿が印象的です。若手選手がプロの舞台でどのように成長していくのか、ファンとしても見守りたいと思います。
キーワード解説

  • 初登板とは?プロ野球選手が初めて試合に出場することを指し、特にファンやチームメートから大きな期待を寄せられます。
  • 中継ぎとは?試合の先発投手が降板した後に登板する投手を指し、試合の流れを変える重要な役割を果たします。
  • 四球とは?投手が投球の際にバッターに対して4球のボールを投げ、塁に出ることを許すことを言います。

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