セデーニョが西武で初の三塁打を記録!新たな活躍の兆し
◆パ・リーグ 西武―ロッテ(29日・ベルーナD) 西武ライオンズのレアンドロ・セデーニョ内野手が、来日3年目となる今季において初の三塁打を達成した試合は、セデーニョが「7番・指名打者(DH)」として先発出場し、チームが1点リードの場面で迎えた5回に起こった
この回、先頭打者として打席に立ったセデーニョは、ロッテの石川柊投手が投じた直球を捉え、その打球は高く舞い上がって右翼フェンスに直撃した
ボールがクッションになると、セデーニョは冷静に二塁を経由しながら三塁へ到達
両手を広げる姿は、ファンの歓声を誘った
セデーニョはオリックスに2年間プレーした後、今季から西武へ移籍
今年の成績は69試合に出場し、208打数で44安打、7本塁打、打点は22
打率は2割1分2厘という数字で、特に19日の楽天戦では3年連続で4試合連続弾を放つなど、持ち前の打撃力を証明している
今後の試合での活躍が期待される
西武のセデーニョ選手が初の三塁打を記録したことは、チームにとって非常に嬉しいニュースです。今季から移籍した彼は、少しずつ自信をつけているようで、これからの試合でもさらなる飛躍が期待されます。ファンも彼の活躍を楽しみにしていることでしょう。
キーワード解説
- 三塁打とは?:三塁打は、バッターが一回の打撃で三塁まで達するヒットのことを指します。このプレーは、攻撃チームにとって非常に有利な状況を生み出します。
- 指名打者(DH)とは?:指名打者は、投手の打席を代わりに打つために指定された選手のことを指し、特にアメリカン・リーグで広く採用されています。これにより、強打者をラインナップに加えることができます。

