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楽天・小郷裕哉選手、自主トレーニングで健康な体作りに励む

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楽天の外野手、小郷裕哉選手(28)が沖縄県で行っている自主トレーニングを公開し、フルイニング出場を目指す意気込みを語った

小郷選手は、昨シーズンは最後まで試合に出続けたが、途中で疲れを感じ成績を落としてしまったことを反省し、「疲れにくい体を作ること」を目的にインナーマッスルを強化するトレーニングに取り組んでいる

インナーマッスルとは、体の深部にある筋肉で、体幹や姿勢を支える役割を担っている

小郷選手は、このインナーマッスルを強化することで、怪我を防ぎ、全143試合にスタメン出場するための体力をつける考えだ

自主トレは、同僚の伊藤裕季也内野手や中島大輔外野手と共に行い、午前中にグラウンドでの練習をこなし、午後からはウエイトトレーニングに励んでいる

小郷選手は、「体の反応が新鮮で、今までにない疲れ方をしている

体が良い方向に変わっていると感じている」と語り、自身の成長を実感している様子だ

背番号51を背負い、元マリナーズの大打者イチロー選手のようにトレーニングに励み、シーズンを通じて好成績を目指す意気込みを見せている

小郷選手の自主トレーニングの取り組みは、とても意義があります。年々選手たちの体作りの重要性が増している中で、インナーマッスルの強化は怪我の防止にもつながります。チームの期待がかかる選手の姿勢は、他の選手にも良い影響を与えるでしょう。
キーワード解説

  • フルイニング出場とは? フルイニング出場はプロ野球において、シーズン中の全試合で先発出場し、全てのイニングでプレーすることを指します。
  • インナーマッスルとは? インナーマッスルは体の深部に存在する筋肉で、体幹を支える役割があります。これを鍛えることで、姿勢が改善され、怪我のリスクが減ります。

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