珍プレー発生!中日ボスラーが東京ドームの天井に打球を挟む

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2025年10月1日、東京ドームで行われた巨人対中日の試合で、中日のジェイソン・ボスラー外野手(32)が名場面を演出した

試合の6回、ボスラーはフルカウントから巨人の投手バルドナードが投げた150キロの直球を高々と打ち上げ、なんと打球は東京ドームの天井の隙間に挟まるという珍しいエンタイトル・ツーベース(二塁打)となった

エンタイトル・ツーベースとは、打球がフェンスや天井に触れた後、捕球できない場合に打者が自動的に二塁まで進むことができるルールである

通常、このようなプレーは非常に稀で、観客を驚かせるシーンとなる

ボスラーの打球が天井に吸い込まれると、その瞬間、東京ドームに集まった観客からは驚きの声が上がり、続けて笑い声も広がった

ボスラー自身も天井を見上げながら笑顔を浮かべ、試合の新たな名場面が生まれた

この日の試合は、ボスラーの活躍だけでなく、両チームの選手たちが織りなす熱戦も注目されており、今後の展開にも期待がかかる

この試合でのボスラーの珍プレーは、観客に大きな印象を与え、また東京ドームという場所ならではの出来事として語り継がれるだろう。こうした珍しいシーンが生まれると、プロ野球の試合にさらなる興味を持つファンが増えることも期待される。
キーワード解説

  • ボスラーとは? - ジェイソン・ボスラーは、中日ドラゴンズに所属する外野手で、特に打撃力に定評がある選手です。
  • エンタイトル・ツーベースとは? - エンタイトル・ツーベースは、打球が特定の障害物に当たって捕球できない場合に、打者が自動的に二塁まで進むことができるルールです。

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