巨人マルティネス、2年連続でセーブ王に輝く

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<巨人5-2中日>◇1日◇東京ドーム 東京ドームで行われた試合において、読売ジャイアンツのライデル・マルティネス投手(28)が、今季3度目の最多セーブを確定させ、46セーブという成績を残しました

特に注目されるのは、この記録が2年連続でのセーブ王獲得となることです

マルティネス投手は、これに対し「こうして2年続けてタイトルを取れたのはうれしい

神様に感謝したいです」と感謝の意を示しました

彼は中日ドラゴンズの松山選手と並んでタイトルを獲得したことに喜びを感じ、「本当に彼が取ってくれたことは自分もうれしいですし、この1年間すごく素晴らしい成績を残したと思う

来年も同じように活躍をしてくれることを祈ってます」とコメントしました

これからは11日から始まるクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが控えており、マルティネス投手は自身初のプレーオフに臨むことになります

「本当にうれしいという思いと、あとは初めての舞台なので少し緊張、プレッシャーを感じるところはありますけど、しっかり準備して練習するところは変わらないので、そこは引き続き自分のルーティンを崩さずやっていきたい」と決意を語りました

今回の記事では、巨人のマルティネス投手が2年連続でセーブ王に輝いたことが報じられています。これは彼の努力と能力を示す重要な成果です。また、クライマックスシリーズに向けた彼の意気込みも伝わってきて、今後の活躍に期待が持てます。
キーワード解説

  • セーブとは?:セーブは、野球における先発投手や中継ぎ投手が、試合終了時にリードしているチームを勝利に導くために、最後の局面を守り切ることを指します。

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