このトレーニングでは、160キロのウェイトを使用した高速スクワットなど、厳しいメニューをこなしながら“全試合フルイニング出場ボディー”を目指す決意を示しました
大島選手は「全部フルイニングで出るつもりで体はつくるので
後は自分が結果を出さなければ」と語り、年齢的なハンデを乗り越え、全試合に出場することを強く意識しています
自主トレでは、同僚の加藤匠選手、味谷選手、尾田選手らが約30種類のメニューを通じて体幹を強化しました
特に注目されたのは、大島選手の高速スクワットです
彼は160キロのウェイトで10回×5セットを行い、その力強さで周囲を驚かせました
初参加の尾田選手は、「僕は最初110キロでも補助付きだった」と驚きを隠せませんでした
また、オリックス・阿部選手をはじめとする他チームの参加者たちも「I’m still going」とプリントされた特製のTシャツを着ており、現役名球会員がまだまだ上を目指して戦い続ける姿勢を示しています
元気な姿を見せる大島選手は、これからのシーズンに向けた期待感を高めています
中日ドラゴンズの大島選手が40歳を迎える中、自らの身体作りを徹底している姿が印象的です。彼の努力は同僚や後輩選手たちに影響を与え、チーム全体に良い刺激を与えていると感じました。スタジアムでのトレーニングは、選手たちの士気を高めるだけでなく、ファンにとっても興味深い内容です。これからのシーズンでも、彼のパフォーマンスに注目です。
キーワード解説
- フルイニング出場とは?
- 体幹とは?
- スクワットとは?

