ソフトバンクのドラフト6位、岩崎峻典投手が初ブルペン投球を終了

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ソフトバンクホークスのドラフト6位新人投手、岩崎峻典(21歳、東洋大)が、2025年1月13日に福岡県筑後市で行われた新人合同自主トレーニングにおいて初めてのブルペン投球を実施しました

ブルペン投球とは?

ブルペン投球とは、実際の試合とは異なり、投手が練習用のスペースで投球を行うことを指します

このセッションでは、捕手を立たせた状態で、実際のバッターと対戦することなく自分の投球フォームやボールの制球力を確認することができます

初投球の感想と取り組み

岩崎選手は、初めてのブルペンで真っすぐやスライダー、カットボールを60~70パーセントの力で投げ込み、「楽しかった」と振り返りました

また、傾斜での投球が久々だったため、正しい体勢でバランスよく投げることを心がけたと語りました

指導者による視察

今回の投球セッションでは、ソフトバンクの倉野信次投手コーチ兼ヘッドコーディネーターが初めて岩崎選手を視察しており、彼は「緊張はしなかった」と述べ、リラックスした様子を見せました

まとめ

岩崎選手の初ブルペン投球は充実感で満ちており、今後の成長が期待されます

監督やコーチ陣は彼のポテンシャルに注目しており、さらなる成長を促すための指導に力を入れることでしょう

岩崎選手の初ブルペンでの投球は、新人選手としての期待感を高めるものでした。彼の今後の成長に大いに期待したいところです。緊張しない様子からも精神的な強さが伺え、チームの将来の戦力としたいです。
キーワード解説

  • ブルペン投球とは?投手が練習用のスペースで行う投球のことで、自分の調整や制球力向上のために非常に重要な練習です。
  • 傾斜とは?野球場のマウンドが少し高くなっていることを指し、これにより投手は地面に対して斜めの角度で投球を行います。

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