宮崎独立リーグ、西村徳文氏がゼネラルマネージャーに就任

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プロ野球独立リーグの宮崎が17日、元プロ野球監督である西村徳文氏(65)を新たにゼネラルマネージャー(GM)として迎えることを発表した

西村氏はロッテやオリックスでの指導経験があり、これまでの知識と経験を生かした運営を期待されている

ゼネラルマネージャーとは、球団の運営や選手獲得、契約などを統括する役割を持つ重要な職務で、戦略的な判断力やリーダーシップが求められる

西村GMは宮崎県串間市出身で、地元への愛着が強い人物

「県民球団として宮崎のみなさま、多方面からのご支援をいただきたく精一杯頑張っていきたい」と、地元への思いを示した

宮崎は今季の九州アジアリーグで成績が低迷しており、10勝51敗1分、勝率はわずか・161と最下位に沈んでいる

来季の巻き返しを図るため、西村GMの手腕に期待がかかる

西村徳文氏がゼネラルマネージャーに就任することで、宮崎独立リーグが抱える問題の解決が期待される。地域貢献に意欲を示す西村氏がどのようにチームを再建するのか、注目が集まる。
キーワード解説

  • ゼネラルマネージャーとは?球団の運営全般を管理する職務のこと。
  • 九州アジアリーグとは?九州地方を中心に活動するプロ野球の独立リーグの一つ。

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