ドラフト5位・田内は走攻守バランスの取れた遊撃手
DeNAは2025年のドラフトで5位指名を受けた田内真翔選手(おかやま山陽高)が、横須賀市内の2軍施設で行われている新人合同自主トレでの打撃練習で注目を集めている田内選手は鋭いスイングで強力な球を打ち返しており、「田内くんのスイングは高卒とは思えない」「田内エグすぎやろ」と、周囲から称賛の声が上がっている
田内選手は2年夏に甲子園に出場し、4試合で打率.316を記録しており、打撃力だけでなく守備・走塁のバランスも優れた遊撃手として期待されている
体調不良により出遅れていたものの、そのポテンシャルはすでに見せている
球団公式X(旧ツイッター)では、「打撃練習の様子を間近で!」という映像が公開され、ファンからは「田内スイング速すぎないか バケモノやろこれ」との声が寄せられている
「とんでもない掘り出し物では」「田内くんは鈴木誠也感ある」といった熱い応援の声もあり、スカウト陣からは高校生No.1評価を受けている田内選手の期待が高まっている
ファンにとっても、田内選手の活躍が待ち遠しい限りだ
田内真翔選手の活躍が注目される中、彼の代表的なスイングやプレースタイルには将来への期待が高まります。特に、守備と走塁のバランスが良い遊撃手としての成長が期待されており、彼の進化が楽しみです。
ネットの反応
最近、多くの野球ファンがDeNAの17歳選手に対する期待を寄せています
特に田内選手は、鋭いスイングとスカウトからの高評価を得て、多くのファンに注目されています
最近では高卒選手のプロスペクトとしての能力が向上しているため、彼らをどう育てていくのかが楽しみだという意見も多く見られました
また、田内選手自身が入団会見で目標を首位打者として述べたことからも、その期待の大きさが伺えます
ファンの中には、内川選手のように成長してほしいという願いを持つ人もいるようです
さらに、彼のバッティングフォームは重さを感じさせず、無駄な動きがないことが好評を博しています
このような期待の中で、ケガには十分注意しながら、まずは2軍での活躍を期待する声もあります
全体として、田内選手はチームの未来の中心選手としての可能性が高く、多くのファンが彼の成長を楽しみにしています
また、彼の実践での結果が重要であるとする意見もあり、過度な期待は避けるべきという慎重な意見も聞かれました
今シーズンのキャンプインを心待ちにするファンも多く、田内選手への注目は今後も続いていくでしょう
ネットコメントを一部抜粋
さすが『ハマのダイナマイト』
映像をみたけれど本当に楽しみな17歳ですね
まずは、2月1日のキャンプインを心待ちにしたいね。
打ち方が鈴木誠也にそっくり!
高校生野手が豊作だった昨秋のドラフトにおいて、DeNAがナンバーワンとした田内選手。
キーワード解説
- ドラフトとは?:ドラフトは、プロスポーツチームが選手を指名するための制度で、特に高校や大学からプロに進む選手の選定に用いられます。
- 遊撃手とは?:遊撃手は、野球のポジションの一つで、内野の中心に位置し、非常に重要な守備を担当します。
- 甲子園とは?:甲子園は、日本の高校野球の大会であり、全国から優秀なチームが集まり、頂点を争う場です。