阪神入団の創価大・立石正広選手が意気込みを語る

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阪神タイガースからドラフト1位指名を受けた創価大学の立石正広内野手(21歳)が、2025年10月24日に都内の同校キャンパスで指名あいさつを受けました

球団関係者との対話を通じて、自己評価を確認できたとし、「少し自信にもなりました」と語りました

立石選手は、祖父母が住む兵庫県の地元でも知られる選手です

彼は明石焼(あかしたこやき)を好物だと明かし、「阪神が優勝決まりそうなときに盛り上がる梅田に行ってみたい」と目を輝かせました

明石焼は、小麦の生地にたこやねぎを入れ、たっぷりの出汁でいただく関西地方の名物です

「プロという華やかな世界に入るが、厳しさや難しさもある」と気を引き締める立石選手は、1軍出場を目指し、これからの時間を有効に活用して頑張りたいと力強く語りました

立石選手がドラフト1位で阪神タイガースに指名されたことは、彼にとって大きなステップとなります。プロ入りには期待と共に多くのプレッシャーがかかりますが、彼自身がしっかりとした目標を持っていることは素晴らしいことです。関西での生活も新たな楽しみになりそうです。
キーワード解説

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