創価大・立石正広、阪神から1位指名を受けて意気込みを語る

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2025年10月25日、阪神タイガースは創価大学の内野手・立石正広選手(21)を今季のドラフトで1位指名したことを発表し、東京都八王子市の同大学で指名あいさつを行いました

この場には、阪神の竹内孝行副本部長が出席し、立石選手と対面しました

立石選手は、球団側から打球の飛距離をはじめとする評価ポイントに関して説明を受け、「どういう形で評価してくださったのかを聞けて、自信になった」とコメントしました

選手の評価は打撃力や守備力、さらには試合でのパフォーマンスなど多岐にわたり、これらはスカウトや指導者によって判断されます

また、高川学園高等学校時代にプレーした甲子園球場については、「計り知れない歴史のある場所

雰囲気がすごい」と振り返り、母方の祖父母が兵庫県に住んでいることから「おいしいたこ焼きを食べたい」と笑顔を見せ、地域への愛着も垣間見せました

立石選手は、今後の意気込みについて「打線の中核を担う打者として期待されている

すべてのプレーでもっともっと成長したい

毎年打撃タイトルに絡める選手になりたい」と力強く語りました

立石選手が阪神からの1位指名を受けたことは、彼のこれまでの努力や実力が反映された結果だと言える。将来、有望な選手として阪神の打線を支えることが期待されるだけに、今後の成長が楽しみだ。
キーワード解説

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  • 甲子園球場とは?

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