今回の指名あいさつには、阪神の竹内球団副本部長、東編成ディレクター、畑山統括スカウト、そして担当の吉野スカウトが創価大学に訪問した
指名あいさつを受けた立石は、「飛距離だったり、自分が打っている時の打球のインパクトの音だったり、細かいところから評価してくださっていたので、うれしかったです」と笑顔を見せながらコメントした
この発言からも、立石は自己のパフォーマンスに対する自信を持っていることが伺える
さらに、立石は関西に対してのイメージについても語った
「チームメートにも関西出身の選手がいるんですけど、とにかくよくしゃべる
早口のイメージがありますね」と述べ、関西特有のコミュニケーションスタイルにも触れた
ちなみに、彼の祖父母は兵庫県に住んでいるということで、「明石焼きが美味しい
あとは、たこ焼きも食べてみたいですね」と地元の特産品についての期待を語った
阪神が創価大の立石選手を指名したことは、彼の潜在能力を高く評価していることを示しています。立石選手自身も関西の文化や食べ物に興味を持っており、チームに溶け込みやすい素質を持っていると感じます。今後の彼の活躍に期待がかかります。
キーワード解説
- ドラフト1位とは?プロ野球の選手を指名するための大切なイベントで、各球団が優れた選手を獲得するために争います。
- 内野手とは?野球のポジションの一つで、フィールドの中央に位置し、投手や外野手と連携して守備や攻撃を行います。

