プロ野球ドラフト会議、創価大・立石内野手が阪神から1位指名

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元中日監督の落合博満氏と元DeNA監督の中畑清氏が26日、TBS系「サンデーモーニング」に生出演し、先日行われた「2025年 プロ野球ドラフト会議」について言及した

この会議で創価大学の立石正広内野手が3球団から競合の末、阪神タイガースから1位指名を受けたことが報じられた

番組内では、立石選手が落合氏の著書を愛読していることがVTRで紹介され、司会の膳場貴子アナウンサーは「立石選手、落合さんの本をかなり読み込んでいるようですよ?」と尋ねると、立石選手は「ありがたいですね」と笑顔で応じた

落合氏は立石選手の打撃についてもコメントしており、具体的には「右肘の使い方がうまい

右肘が後ろに入らないで前から出てくる」と評価

これは、バッティングの際に肘を効果的に使うことで打球の飛距離や方向性が向上することを意味する

この技術が実際にプロ野球界で通用すれば、「それなりの数字を残す」と期待を寄せていた

今回のドラフト会議では、立石選手が注目される存在となっています。落合氏のコメントからも、彼の技術的な側面が評価されていることがわかります。今後の活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • ドラフト会議とは?
  • 内野手とは?
  • 右肘の使い方とは?

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