阪神ドラフト1位、創価大・立石正広内野手が指名あいさつを受ける

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
阪神タイガースは、2025年のドラフトで指名した創価大学の立石正広内野手(21)との指名あいさつを24日に行った

このあいさつは東京・八王子市内の創価大で行われ、阪神の関係者たちが立石選手を笑顔で迎えた

指名あいさつの内容

阪神からは竹内孝行副本部長をはじめ、東辰弥編成ディレクター、畑山俊二統括スカウト、担当の吉野誠スカウトが出席した

竹内副本部長は、「素晴らしいご縁をいただきありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、かつて藤川監督が昨年より立石選手に注目していたことを明かした

立石選手の反応

指名あいさつ後、立石選手は「打球のインパクトの音など、小さいところから評価してくださっていたのが嬉しかった」と自身の評価について語った

彼は今後の厳しさや課題に対しても気を引き締めており、「まずは1軍出場を目指して頑張りたい」と力強く意気込みを述べた

プライベートの一面

立石選手は山口県出身で、創価大学に通っているが、母方の祖父母が関西に住んでいるため年末にはよく行っている

「明石焼きが一番おいしいイメージがあります」と語り、関西のグルメに対する期待を見せた

「おいしいたこ焼きが食べたい」とのコメントも残し、笑顔を見せた

立石選手が阪神に入団することは、球団にとっても大きな期待が寄せられている証拠です。彼の実力だけでなく、入団後の成長への期待に溢れている様子が印象的です。阪神ファンにとっても新しいスター選手の誕生を感じさせる瞬間であり、今後の活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • ドラフトとは? プロ野球選手を選ぶためのイベントで、各球団が将来有望な選手を指名する機会です。
  • 内野手とは? 野球のポジションの一つで、主にバッターからの打球を受けて守備を行う選手のことを指します。
  • 1軍出場とは? プロ野球において所属するチームの最も上位の試合に出場することを意味します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。