西武、アジアウインターベースボールリーグに選手3名を派遣

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埼玉西武ライオンズは31日、11月15日から台湾で開催される「2025アジアウインターベースボールリーグ」に、冨士大和投手(19歳)、野田海人捕手(20歳)、佐藤太陽内野手(23歳)の3名を派遣することを発表しました

このリーグは、アジア各国の若手選手が集まり、競技を通じて相互交流を目指すイベントです

派遣選手の意気込み

3選手は、それぞれがこの機会に何を期待し、どのように感じているかを表現しました

冨士大和投手

冨士は、「自分のストレートがどれだけ通用するか試してみたいですし、相手選手からの反応を得たい」と述べました

さらに、「異国の文化や言語、食事についても興味があり、考え方について学ぶことができればと思います

このウインターリーグを通じて自信をつけ、来季へ向けて良いスタートを切りたい」と意気込みを語りました

野田海人捕手

野田は、「台湾で試合ができることが楽しみで、バッティングや守備で自分の力を存分に発揮したい」とコメント

彼はまた、「他球団の選手との交流を通じて、自分に足りない部分を見つけたい

終わる頃には、これまで以上に成長を実感したい」と語りました

佐藤太陽内野手

佐藤も、「秋季練習で取り組んできたことを試す絶好の機会です

多くの選手とコミュニケーションをとり、感覚や意識を深めたい」と意気込みを示しました

「来シーズンに向け確固たる基準や方向性を持って帰国したい」と抱負を語りました

西武の選手たちが台湾で開催されるウインターベースボールリーグに参加することで、新たな経験を積み、自身のパフォーマンスを向上させることが期待されます。特に、相手国の選手との交流は、彼らにとって大きな刺激となるでしょう。
キーワード解説

  • アジアウインターベースボールリーグとは?
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