創価大・立石正広がドラフト後初の公式戦で圧巻のホームランを放つ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
◆横浜市長杯争奪 第21回関東地区大学野球選手権大会(第56回明治神宮野球大会出場決定戦)第1日▽1回戦 千葉経大―創価大(2日・横浜スタジアム)2025年11月2日、横浜スタジアムで行われた関東地区大学野球選手権大会の初戦において、創価大学の立石正広内野手(4年・高川学園)が注目の play を見せた

五回、二死一塁の場面で、相手投手の投じたやや外側の真ん中高めの直球をフルスイング

打球はライナーで右中間のスタンドに飛び込む圧巻の2ランホームランを放った

立石選手は、10月23日のドラフト会議で阪神から1位指名を受けたばかりで、彼の実力に対する期待は高い

今回の一発は、3球団が競合する実力を示したといえるだろう

彼は大学野球界でも注目の若手選手で、今回のホームランによってその実力を大いにアピールした

今回の試合での立石選手のホームランは、彼がプロ入りする前の重要な一歩を示すものであり、今後の活躍が更に期待される。多くの人が注目する中で冷静にプレーできる精神力には感心する。
キーワード解説

  • ドラフト:選手のプロ入りを決定するイベントで、各球団が若手選手を獲得するために指名を行う。
  • ホームラン:野球において、打球が外野フェンスを越えて得点になること。
  • 内野手:野球のポジションの一つで、内野エリアを守る選手のこと。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。