読売ジャイアンツの捕手、小林誠司（36）が育成選手の竹下徠空（18）について厚い信頼を寄せている
竹下は高校を卒業したばかりの新人でありながら、3軍で主軸を担い、チーム最多の11本塁打を記録するなど目覚ましい活躍を見せている
先日行われたヤマハとの練習試合では、試合前の練習中に小林が竹下を連呼し、親しげに肩を組んで記念写真を撮影
試合では、小林が3回に本塁打を放ち、その後、竹下も9回に続けて本塁打を打つという“予告ヒーローインタビュー”を実現した
竹下は、その後のインタビューで「誠司さんに『おっ、ちょうどいい
写真撮ろうや～』と言われて、仲良くなった」と話し、SNSなどでの連絡も交わしていることを明かした
若手選手の活躍は、チーム全体にとっての希望となるだろう
今後、竹下が公式戦でも活躍し、小林とのさらなる絆を深めることが期待される
今回のニュースは、小林誠司選手と竹下徠空選手の交流を通じて、新人選手の成長を感じ取れる内容となっています。特に、小林選手が若手選手に親身に接する姿勢は、他の選手への良い影響を与えていることでしょう。このような良好な関係は、チーム全体の士気を高める要素の一つです。
キーワード解説
- 育成選手とは？選手がプロのチームに所属しながら試合経験を積むことで、成長を図るための制度です。
- 本塁打とは？野球で打者が外野フェンスを越える打球を打った際に得点が入ることであり、その選手の成績に大きな影響を与えます。
- ヒーローインタビューとは？試合後に特に目立った選手が報道陣からのインタビューを受けることで、その選手の功績を称える場です。
