楽天から最多5人が侍ジャパンに選出、村林と辰己が意気込みを語る
初招集の村林一輝内野手(27)と辰己涼介外野手(27)が、今月13日に始まる「第3回WBSCプレミア12」に向けて意気込みを語った。
村林は本職の遊撃に加え、三塁も守れるユーティリティー選手として、チームの勝利のために全力を尽くす覚悟を示した。
今季は139試合に出場し、打率2割4分1厘、6本塁打、50打点を記録し、初の規定打席にも到達した。
事前合宿では、名手・源田選手から技術を学び、成長を求める姿勢が評価されて日本代表に選ばれた。
辰己は3番打者としての期待を背負い、今季は体調不良を乗り越えてパ・リーグで2位の打率2割9分4厘、7本塁打、58打点、20盗塁をマーク。
自信を深めた彼は「打つ、守る、走る全てで存在感を発揮したい」と意気込みを述べ、選んでくれた指揮官に対する感謝の気持ちも表した。
村林と辰己は共に楽天旋風を巻き起こすことを誓い、侍ジャパンの一員としての責任感を強調した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7d6a3429393f888bc94fa61481f547306bbac2e
コメントの内容では、選手たちの選出に対する様々な意見が寄せられていました。
特に辰己選手に関しては、クリーンナップを任されることに対して恐れを感じている人がいました。
過去に強打者であってもクリーンナップから外れていたことがあるため、辰己選手がその位置にいることに疑問を持つ声が多かったです。
しかし、彼の今年の成績がパ・リーグでは上位に位置していることから、期待も寄せられていました。
打率がもう少し向上すればさらに良いとする意見もありましたが、100安打を達成したことや守備力の高さが評価されていました。
次のシーズンに向けての期待も感じられました。
選手起用に関しては、セ・リーグ中心の監督がパ・リーグ選手をどのように起用するか懸念する声がありました。
特に、同時に3人までしか使わない傾向に不安を持つファンもいました。
また、外国人選手の補強が必要だとの意見も出ており、具体的な選手名が挙げられていました。
最後に、選出された選手たちが来シーズンに疲労を抱える可能性や、中日からの選出も期待される声もあり、選手たちへの応援と期待が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
辰己なのに日本代表のクリーンナップを任されていることが非常に怖い。
打率があと2分、3分ほしいけど、100安打達成してるし、守備も源田に勝るとも劣らない。
選ばれても、使われるかどうか。
何度も言ってるが外国人打者を本気で補強すればAクラス。
来シーズン勤続疲労で…ってなりそう。