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ヤクルト・山崎晃大朗コーチが語る現役生活の最悪の一日

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 BS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(月曜後10・00)が20日に放送され、昨季限りで現役を引退し指導者に転身したヤクルトの山崎晃大朗2軍外野守備走塁コーチ(31)がゲストとして初出演した

彼はプロ野球の現役生活9年間で味わった最悪の一日について語った

 この日の番組は、山崎コーチの入団時にヤクルト監督だった真中満氏(54)がMCを務め、ゲストに五十嵐亮太氏(45)と山崎コーチが登場する“チーム・ヤクルト”の雰囲気満点だった

ヤクルトは長年アットホームな雰囲気で知られているため、真中氏は「コータローちゃん、よろしくね!」と和やかなトーンで番組をスタートさせた

現役時代の最大のミス

 トークテーマは「現役時代 最大のミス」となり、山崎コーチは「一日通して全部がダメな日があった」と語った

その日は静岡・草薙球場での巨人戦で、相手投手はヤングマンだった

試合の流れ

 無死二塁の場面で、前のバッターが3ボールになり、当時の打撃コーチ・石井琢朗氏から「引っ張りこめると思ったら思い切って引っ張っていけ」と指示を受けた

山崎コーチは「分かりました」と承諾し、初球を打つもゲッツーとなってしまった

帰ると琢朗氏から「お前、なんて言ったんじゃ!!!ごらぁ~!!!」と叱られた

守備でもミス

 さらに、遊撃後方に飛球が上がり、右中間寄りに守っていた山崎コーチは必死に追ったが、挫折してワンバウンドで捕球

これに対して河田コーチから「フライちゃんと追わんか!!!ごらぁ~!!!」と再び怒声が飛んできた

さらに悪化する状況
 一塁に走者・坂口がいる状況で、次の球がボール気味だったにもかかわらず空振り

さらに坂口は二塁で憤死し、山崎もその打席でアウトとなった

帰ることが怖くなり、石井コーチ、河田コーチに怒鳴られながらベンチに戻ると、宮本コーチからも叱責を受けた

彼は「自由に打たせてダメ、守らせてダメ、作戦やらせたらダメ」と散々叱られた

 試合後、彼はコーチたちに会いたくないため、普段しない荷物出しを手伝うことに

しかし、そこで「コータロー!ヤバい!コーチ全員怒ってる

すぐ行って!」と呼ばれ、駆けつけると「2軍!!!」「2軍!!!」「2軍!!!」とコーチたちから3連発の叱責が待っていた

山崎コーチは振り返り「最悪の一日だったな…」と苦笑いだったが、五十嵐氏に「それをちゃんとネタとして披露する日が来て良かったよね!」と前向きに励まされた

プロ野球の選手としての厳しい一日が描かれており、ミスが続くとどれだけ選手が苦しむかが伝わってきます。山崎コーチは辛い経験を乗り越え、新たな道に進んでいるのは勇気ある姿勢です。
キーワード解説

  • やくると(ヤクルト)とは?プロ野球のチームの一つで、特にアットホームな雰囲気で知られています。
  • コーチとは?選手を指導し、戦術や技術を教える役割の人のことです。
  • ゲッツーとは?野球で、一度に二人の走者をアウトにするプレーのことを指します。

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