埼玉西武ライオンズの関連記事

西武、春季キャンプの振り分け決定 ルーキーと新加入選手に期待の声

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
埼玉西武ライオンズは1月21日、都内で全体会議を行い、2025年春季キャンプの振り分けを発表した

1軍は宮崎・南郷、2軍は高知・春野でそれぞれ2月1日から開始される

注目のルーキーが1軍スタート

今年の春季キャンプでは、ドラフト2位指名を受けた大学生選手、渡部聖弥外野手(22歳、大商大)が唯一の1軍スタート選手として名を連ねている

西口文也監督(52歳)は「即戦力のルーキーという評価で、それだけ期待を寄せられる選手だと思う

自分の目で実戦でしっかり見てみたい」とその期待を語った

新加入選手の活躍に期待

また、新たにチームに加わった選手たちも1軍キャンプからのスタートとなる

前ロッテの平沢大河内野手(27歳)、前日本ハムの黒木優太投手(30歳)、前ソフトバンクの仲田慶介内野手(25歳)、そして前オリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手(26歳)も期待の選手として名を馳せている

これらの選手たちが春季キャンプでどのようなパフォーマンスを見せるのか、ファンの注目が集まっている

ケガからの回復に努める武内夏暉投手

一方で、左肘の張りを訴えている武内夏暉投手(23歳)は自主トレを早めに切り上げて帰京しており、西口監督は「彼は2軍で調整する」と明言した

指揮官は「最初から無理をさせたくない」と語り、選手の健康管理にも配慮が見られる

西武ライオンズの春季キャンプの振り分けが決定し、ルーキーの渡部選手や新加入選手たちが1軍スタートとなることが発表された。特に今シーズンは新しい選手たちが期待されており、ファンの注目が集まることだろう。
キーワード解説

  • 春季キャンプとは?春季キャンプは日本のプロ野球において、シーズン開幕前に行われる練習で、選手たちが新シーズンに向けてコンディションを整える重要な期間です。
  • ドラフトとは?ドラフトはプロ野球チームが高校や大学などから選手を指名して契約する制度で、毎年、多くの若手選手が夢を叶える場となっています。
  • 即戦力とは?即戦力は、すぐに試合に出場できる実力を持った選手を意味し、特にドラフトで注目される要素の一つです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。