育成ドラフト1巡目 小林結太選手と仮契約 カープが将来へ期待
読者の皆さんへ 今回のニュースは、広島東洋カープの若い選手がチームの未来を支える一歩として注目される内容です。中学生のみなさんにもプロ野球の育成制度がよくわかるように、分かりやすくお伝えします。
広島東洋カープは、育成ドラフト会議で1巡目の交渉権を獲得した小林結太選手と仮契約を結んだことを発表しました。ポジションは捕手、出身は城西大学です。将来的な支配下登録を目指して日々の練習を積み重ね、チームの勝利に貢献できる選手へと成長していくことを期待しています。
| こばやし ゆうた 小林 結太 |
捕手 | 城西大学 |
| 生年月日 | 2004年2月15日(21歳) | |
| 投打 | 右投げ・左打ち | |
| 身長・体重 | 177cm・82kg | |
≪小林 結太選手コメント≫
やっとプロ野球選手になる実感が湧いてきて、これから自分の力をしっかり出してチームの勝利に貢献したいと思います。アピールポイントは盗塁を阻止する守備力と、出場機会を生かして長打を打ち打点を稼ぐことです。まずはキャッチャーとして試合に出てチームの勝利に貢献できる選手になりたいです。将来的には広島を代表する選手になりたいと思います。マツダスタジアムは中学生のときに使用したことがあり、メジャーの球場のような印象があります。もう一度ここで試合をやりたいと思っていました。1日でも早く支配下登録され、チームの勝利に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
今後もカープの育成制度と若手選手の成長を見守っていきましょう。読者の皆さんの応援が、選手たちの力になります。


