青学大・中西聖輝投手が圧巻の完封劇、大学野球生活を華麗に締めくくる

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◇19日 明治神宮野球大会大学の部決勝 青学大4―0立命大(神宮)中日がドラフト1位指名した青学大・中西聖輝投手(21)が、明治神宮野球大会の決勝戦で立命館大学を相手に素晴らしいパフォーマンスを見せた

中西投手は試合を通して9イニングを投げ、わずか2安打に抑え、17奪三振という圧倒的な成績で完封勝利を収めた

試合後のインタビューで、中西投手は「全力で投げた結果なのでうれしい」としつつ、仲間を称える言葉を忘れなかった

「これ以上の仲間はいない

このチームで勝たなければいけないという気持ちでやれた4年間は、自分の野球人生に必ず生きてくる」とコメントした

チームメイトや監督への感謝の意を表し、「日本一の男にすることができて非常にうれしい」と続けた

この試合に対するファンの声も盛り上がっており、SNS(X、旧ツイッター)上では「中西くんプロでも期待してるぞ!」や「青学連覇キターー!中西17Kとか化け物やんけ」といった熱いコメントが飛び交った

中西投手の圧巻の投球は多くの人々に感動を与え、彼のプロ入りへの期待感を高めています。彼のチームへの感謝の気持ちや仲間との絆も、人としての魅力を感じさせます。これからの彼の活躍が楽しみです。
キーワード解説

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